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MARTH Q & A 誰もが愛をのがれられない。なぜなら、誰もが愛の分身なのだから

2020年11月7日

MARTH:はい、今夜もMARTHのたわごとのお時間がやってまいりました。 早速、ご質問の方から、お読みしたいと思います。

Q:
MARTHさん。世界は今大変なところに来ています。選挙の問題でも、どちらが勝つのか、とても心配です。 私はトランプに勝ってほしいのです。 MARTHさんは、どのように思われますか? という、ご質問です。

分たれて見える世界は、素粒子を見ることができる目があったらすべてがつながって見える
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「LASTRA Quantum Healing Academy 」

MARTH:まぁ、物事を勝つとか負けるというのは、分離の世界の話なんですね。

大事なのは、一体で生きる。愛で生きる。本質で生きれたかどうかというのが、人生の喜びです。 そういう意味からして、今回のそのアメリカの選挙で僕が感じたこと。アーミッシュのことですね。 アーミッシュの人々は、本当に、なんていうのかな。 まぁ自分の地域から出たくないし、自分たちの生活も、一般の社会とは違って、自然な生活をされているわけですから、その人たちがみんな列をなしてというか、投票に行く姿を見て、本当に感動しました。 なんていったらいいのだろう。愛されている。尊敬されている。それがトランプさんの素晴らしさ。正義と愛で愛しまれている。 それだけでもう、十分じゃないかな。

要は、愛される。一体である。正義である美しさ。というところから見たら、それだけで十分なんじゃないかな。 地位や名誉やお金や権力。醜いだけ。そういうもので得たら、醜いだけです。大事なのは、愛だということを人類は今まであまりわかってなかったんじゃないかなって、たわごととして思います。 この世の中で一番大切なのは一体性。 愛で、万物と、天と、神々と共に生きることだと思うんですね。 それが価値があることだし、正義と愛で、本質で生きることが、人間の喜びだと思います。 それができたかどうか。 それが大切だし、アメリカの民がみな喜んで、みな本気で支援して、それだけでも十分満足、素晴らしいことじゃないかなと僕は思います。

権力とか地位とか名誉を手に入れたからといって、何のいいこともないんじゃないかなって。 要は、分離で生きること自体が苦しみで、それが小さな生だろうが、大きな生だろうが、分離で生きるというのは、苦しいです。 神の子が、愛が、愛の現れ、分身が、神の分身である人類が、 そうう生きれないことが地獄だと思うし、苦しみだと思います。 愛しさや、愛で生きれないことは、大変な絶望と悲しみです。 そして、そう生きないときに、人は必ず自らを罰したり、滅ぼしたり、気づかせたり、バチを当てたりするでしょう。 アポトーシスもあるでしょう。霊斬もあるでしょう。 アレキサンダー大王も、信長も、世界を支配したって、必ずそうなってしまいます。 なぜなら、誰もが、神の現れ、分身だからです。 愛の現れ、愛の分身だから、そう生きないときに、自らを罰することでしょう。 だから、愛で生きれる。愛しさで生きれることが何より大切です。

そういう点から、今おっしゃられている、その選挙ですか? どちらが勝とうが、愛のある人たちが、正義がある人たちが幸せで、美しく生きれ、そこに響く人たちはそういう人たちで、地位や名誉や、自己保全や自己拡大や、その分離の世界で考えたら、その人たちが一番苦しくて、一番つらいと思います。 なぜなら、愛の現れじゃない人間はいないし、宇宙人もいないからです。 すべての人たちが愛の現れですから、それはまるで重力のように、あらゆる人がそこから逃れることができません。 愛からのがれられない。愛しさからのがれられない。 それがなかったら、生きてる甲斐がない。生きてる素晴らしさがない。生きてる喜びがない。 不正や正義がないもので生きるのは、誰もが苦しいです。 また、それに加担するのも苦しいし、つらいです。 だから、何かを達成するじゃなく、生きること自体がつらいです。苦しいです。自らを罰します。 そうしないで生きれることが喜びです。

アレキサンダー大王が、世界を支配しないと勝てないと、偉くなれないと、すごくなれないと、と。 でも、ロドリゲスは、ただ日なたで果実を食べて、美しい水を飲んで、美しい風と美しい空気。そして、安らいでいました。 アレキサンダー大王が訪ねて来て、おい、乞食、何やってるんだって。でも、アレキサンダー大王に、ロドリゲスは「私の心は王者だ」って。そして彼の家に行ったら、素晴らしい農園で、自然農法の素晴らしいオリーブ畑で、素晴らしい、美しい家だったっていうね。

まぁ、豊かさというのは、愛から生まれる。 真の豊かさ、真の喜び、真の成功、真の繁栄は愛から生まれる。 一体性から生まれる。真の信頼。真の愛しさ。

それが、何より大切だし、そのアーミッシュの人々は、トランプという言葉が聖書に、新約聖書に2回も出てくるって載ってましたね。 だから、彼らは、そのトランプという人が救世主だっていう想いから、応援しに行ったのでしょうね。 それだけで十分、それだけでうれしいし、愛しいし、もう、それだけで良かったな。

本当に素晴らしい人生だな。彼は本当に正義の人たちから愛されているんだなって、そう想います。 僕は、あらゆる宗教にも入っていないし、あらゆる団体、あらゆる組織、あらゆる国、あらゆるものにも入りたいと思っていません。 私はいつも万物の一部分に過ぎないし、天の一部分に過ぎないと想って、生きています。

そういう中立な立場からも、何より大切なのは愛と本質で生きれること。それが、何かになるとか、誰かに勝つとか、良くなるとか、すごくなるとか、偉くなるとかをこえて、愛で生きれることが喜びで、安らぎで生きれることが、癒しで生きれることが素晴らしいことだと僕は想います。 だから、何かになるとか、すごくなるとか、偉くなるとかじゃないくて、今、なんであっても、負ける練習したり、恥かく練習したり、怒られる練習したり、笑われる練習したり、それを全部OKとして、安らいで生きる。 幸せに生きる。何かになろうとしない。偉くなろう、すごくなろう、勝とうとしないで生きれる喜び。自然界と共に。 それが、本当の愛と共に生きることこそ、喜びなんじゃないかなって、想います!たわごとです。 ここから先は、インナーの方で、またお会いしましょう。

お相手は、MARTHでした。


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