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Q&A 「分かたれの終焉というのは、宇宙全体からバラバラな孤立した自己の観念を終えるという意味です…」

2021年8月30日

Q:MARTHさん、私は分離の終焉、分かたれや自我の終焉といったことを学びたいと最近、つくづく深く思うようになりました。そのことのサジェッションをお願いします。

分かたれの終焉というのは、宇宙全体からバラバラな孤立した自己の観念を終えるという意味です…
MARTHオンラインアカデミー
「LASTRA Quantum Healing Academy 」

MARTH:分離の終焉、自我の終焉というのは、宇宙全体からバラバラな孤立した自己があるという価値観、観念を終えるという意味です…。

ですから、宇宙全体、あらゆる人々、すべて、この万物すべてが科学的真実として自らと同じ素粒子の海であり、すべてが自らであると気づくことです…。 逆に言えば、分離した自我など無いと気づくことが自我の終焉の基本です…。

しかし、人類は長い間、あらゆるものに名付け、意味づけ、また五感も相まって、すべてが分かたれ分離しているという分子の価値観であるすごく強い信念、価値観、観念から社会が生まれています。そのような分離感の強い社会と今現在なってしまっているので、その解放が非常に難しくなっています…。

それゆえに自我があると信じ、その部分を勝たせたい、良くしたい、過剰に守りたい、強くしたい、安全になりたい、勝ちたい、得したい、それゆえに力がいるのだ。 そしてそこから自我、野心や野望をいだいてしまうのです。 そしてその野心からの行為がちょさくされるということが繰り返されてゆきます…。そのことに精通するということが、そこからの離脱、解放を学ぶこととなるでしょう…。
MARTH
こちらのメッセージの執筆後 MARTH TVにて動画収録を行いました。
こちらにてトークセッションの動画をご覧いただけます。


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