MARTH Q & A 永遠(とわ)のいのち 約束の場所に今求められていること…
2020年11月20日
「君と逢える約束の場所」のアニメーション作品について、MARTHにインタビューを行いました。
MARTH:
人生をどう生きるのか、どう生きたか、どうあったかが、今、何よりも何よりも大切なこと…。
自我の勝った負けたや、地位、名誉。そのような分離的自己拡大による分離のガラクタとは、それらはまったく無関係であり、その生を美しい正義と愛(ひとつ)で幸せに生きたかは、人の価値において何より重要な部分であることでしょう…。
もし、分離感という妄想のもと、自我の戦いや偽善、不正や悪しき人々との策略などに、弱さゆえに加担してしまえば、万物から嫌がられ、嫌われた、その分離感を、美しき自らの本質、要は素粒子と呼ぶ森羅万象の創造主体の一部が、分離した自らを罰してしまうのは、明らかです…。
それほど、人は本質が、構成要素が愛であり、純粋さであり、そのような愛をのがれられる人は、この世界にひとりもいないのです…。
ですから、何よりも、誰にとっても本当は、人生をどう生きるかが何よりも重要であり、分離から生きるか、ひとつ(愛)の想いに生きるかは、人にとって人生を左右する、大きな大きな選択であり、人生を真に幸せに生きる法則なのです。
そして、愛と正義をいつも胸にいだき、無私や無我無心というすべてとひとつにつながる一体性で生きる人々への万物自然からの素晴らしきギフトが、永遠性です。
自我(分離感)とは、分子のみの世界で生きることであり、腐食酸化の世界でのがれられずに暮らすことであり、逆に、素粒子的愛の世界である一体性や、愛を生きる人生は、すべてと共に生きることとなるのです…。
愛と正義を胸にいだき、森羅万象と共に、創造主体の一部として生きるときのみ、人は永遠の中に暮らします…。
分子が朽ちても、電子的生、愛(すべてとひとつ)の生をとわに生きることでしょう…。
しかし逆に、もし、このすべてが一体の世界で分離を信じて生きるならば、すべてが破滅に向かい、大切な大切な、とわにあるスピリットを失い、あらゆる苦しみのもと、何よりも大切な神秘の中、とわに生きる生をなくしてしまうのです…。
そして、この物語が、そのようなテーマから生まれ、そのような
一体性が大切にされ、描かれていることに強き喜びを持ち、あらゆる方々の本質である愛からの真の至福と幸せへの回帰をうながし、愛の未来を創れることを心底願ってやみません…。
MARTH
-
3,080円(税込)この本や楽曲は、MARTHが愛する人を失った悲しみと愛しさから生まれたものですが、 私だけでなく世界中の人々が愛する人に今も守られ愛しまれ続けていると想うのです。 身体を失ってしまったあの人も、今もあなたのそばにいて、そっと肩を抱きしめて 永遠に愛しているのですから…。
-
4,888円(税込)そして…すべてつながっている愛の世界であることに ひとつで永遠なる在りて在るものの一部である それそのものであるということに、 そのような生き方にしか、 真の繁栄や幸せがない事に気づいていただくためにこの本は生まれました… MARTH
-
1,980円(税込)この本や楽曲は、MARTHが愛する人を失った悲しみと愛しさから生まれたものですが、 私だけでなく世界中の人々が愛する人に今も守られ愛しまれ続けていると想うのです。 身体を失ってしまったあの人も、今もあなたのそばにいて、そっと肩を抱きしめて 永遠に愛しているのですから…。