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人の本質は一体の愛ゆえに、必ず自らの分離を目覚めさせ、本質へ戻そうとする…

2020年12月24日

MART:トークセッション、たわごとのお時間です。 今日は、世界の状況もあまりよく分かっていないのですが、皆さんのご質問が、きております。

Q:愛と正義、光と闇の戦いということをおっしゃられています。MARTHさんはどう思っておられますか?

Q:傷つけられても傷つけないこと、とおっしゃられていますが、やられっぱなしになってしまいませんか?

Q:愛と正義で生きる時、真の成功や繁栄があるとおっしゃられていますが、なぜですか?

量子的観点から、分離による様々な問題と永遠の命との関係性について、ひも解く…
MARTHオンラインアカデミー
「LASTRA Quantum Healing Academy 」

MARTH:というようなご質問です。 これらすべて、もう山のようなご質問が同じような方向性であるのです。 これはこの人類が、長い間一体性を知らないで分離社会だったからだと思うのです。 分かたれている、分子の世界ですね。 実は、素粒子レベル、原子レベル、もっと細かいというか、想念レベル。 メンタル的、アストラル的、というふうにニューエイジの人にはそう言うといいと思うのです。 そういう一体性の世界。未知や神秘なる世界というところから見たときには、その一体性と呼ぶ愛。その愛が自我性とは、分離生とは違うのです。ですから、一体性の支援を受けないと、自らの素粒子からの支援も受けれないのです。

たとえば僕は今、分子でできています。分子から細胞というものでできていると、皆さんからも見えるし、自分でもそう思っていたりすると、電気体というか、想念体というか、素粒子体と言った方が科学的かもしれません。それが愛でできているものですから、自らが不正をしたり、悪に染まったり、自我が強かったり、分離だったり、戦いだったり、自己拡大、自己主張、自己高揚とか。 全部自我が本当に正しいと思ってやってしまうと、本質に合わないのです。 すると、本質に合わないから、自らを罰する。滅ぼす。破滅へ向かわせる。自らを許さない。だから、周りの人が助けようとしても、前も父の話をしましたけど、囚人の方が、やっぱり死刑になってしまうのです。自らを滅ぼして…。

それはなぜかといったら、償いたいのです。宇宙は。 なんだか償うシステムがありまして、これは古代からも言われてきたことなのですが、たとえば誰かを殺すとか、戦争でもそうですが、それを許さないのです。素粒子体が。 だから、自らを滅ぼそうとする。殺そうとする。例えば、これはちょっと極論で言いますと、うちの父親が法務省の総合研究所から、東京地検に行きます。そうすると重犯罪者の方たちが来られるわけです。 で、うちの父親が愛を教えたり、伝えたり、一体であることや愛を、例えばそうしたとしてもです、その囚人の方はやっぱり自らを滅ぼさないと気がすまないと。

それほど誠実で、人間というのは自ら破滅に向かわせるのです。もし、愛で生きてない場合は。 その人の自我がそうするのではなくて、その人の本質、本体、素粒子体が、そうなのです。 やっぱりその人は電気体というのでしょうか、想念体が、その人は自らを復帰する、神に復帰するというのでしょうか。素粒子の世界、一体の世界に復帰させるには、罰するしかないというそのような仕組みがあるようです。 すいません、ちょっとリリが今、リーズをかじって。固いチーズをかじっています…。 そういう素粒子体が望む生き方というのは、愛なのです。 正義、誠実さ。不正が大嫌いです。 不正をやってしまうと、正義で生きない、悪に染まる、分離、戦い、競争、比較、恐れというのは、全部分離の世界なのです。

ですから、MARTHがいつも言うのは、解決方法は、世界中が一体性に気づく。要は量子力学的世界。想念体に気づく。世界中の子どもたちが、この世界が一体で、分子レベルではないということに気づかない限り、必ず自我世界、分離世界はになってしまい、そしてそのようなことが科学的な事実に合わないから、自らに気づかせようとする。 そして、自らを滅ぼそうとする。それをアポトーシスと呼ばれたり、霊斬と呼ばれてきたものなのです。 そうならないように、また、自らを気づかせない社会ですね。 分離社会だから、エゴ社会ですよね。だから戦いの社会です。 で、自らを許さない。というものが働いてしまうわけです。 そうすると、自らを滅ぼそうとか、自らを許さないから、素粒子体、その人の自我は「勝ってやれー、偉くなってやる!すごくなってやる!」って思っているのですが、その人の本質、素粒子体が、愛がそれを許さない。 だから、周りがみんな許しても、その人がそうしないと還れないのです。本質に。永遠の電気性を失ってしまう。素粒子性を失ってしまう。電子が綺麗に回らない。 要はイヤシロでなく、ケガレてしまう。

それを、自分で取り戻すという作業に入ってしまうのです。 だから当然、愛で生きる人と、分離で生きる人とでは、一体性で生きる人と分離で生きる人では、当然、宇宙の支援、本質の支援が全く違うので、真に成功したい、豊かになりたい、繁栄したい、というには、一体性が必要です。 分離性からは破滅、破壊、苦しみ、つらさ、それから、前もちょっとお話ししましたように、脳内物質がまず分離の価値観を持つと出なくなるのです。ですから、酒、タバコとかいろんなドラッグとか、いろんなものが必要となります。 全く苦しい、副交感神経が出ない。 そのようなことになってしまうとつらいです。 だからといって、その人たちが悪いのか。分離の人が悪いのか、と言ったら、分離社会ですから、分離以外習わないですし、TVも何もすべてが分離だと思っているわけです。その問題点とか、それによるダメージ、コンピューターで言えば誤作動です。その誤作動のことをまったく知らないで生きるということですから、その人が悪くなるというか、うまくいかないことが無理もない社会になってしまっているのです、今。 だから、一体性に変えなくてはいけないです。真実、素粒子性、原子、量子性、プラズマ性、フォトン性に変えないといけないのです。分子のレベルからです。

それで人類がみんな気づけば、一体性からみんなが生きるし、自分にダメージを与えるような、誤作動からメッセージを与えるような、罰するようなことがなくなってゆきます。 それがないと、人間は真の豊かさ、真に成功したい。それで良いと思うのです。みんなが成功し、みんなが豊かになり、みんなが幸せになり、愛に生きるのは素晴らしいことなのだけれども、そのためには一体性や素粒子性がどうしてもいるのです。 そのことに戻ることが、何よりも大切だということをお伝えしてきたので、それに対して分からないぞ、分からないぞ、と。この世界は分離だ、ケンカだ、戦いだ、自我世界だからな!ということで、皆さん疑問に思われるのだと思います。 こいつは何を言っているんだ!ということで、です。 MARTHが言っているのは、その一体性の本質。どんな人も、どんな宇宙人も、どんな植物さんも、動物さんも、みんな一体性を持っているのです。 一体性の素粒子でできているのです。 天の、万物の、神、なんと呼んでもいいのですが、それの現れなのです。 だから、そうやって生きないと自らを罰してしまうから、そのような世界の気づきに、まずは人類でみんなでなりましょうと。 その時初めて、みんながうまくいきますし、真に得するし、真に豊かに繁栄をするということをお伝えしてきたわけです。

では、ここから先はインナーのクローズの方に、変わりたいと思います。 いろんなことを言いましたが、別に信じる必要はありません。 たわごとですから…。 それでは、またお会いしましょう。 MARTH


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