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素粒子は分離を嫌う。元から一体の世界ゆえ、まず社会全体が、一体性を取り戻すことが大切です…

2020年7月4日

MART:はい、今日も、オープンなトークセッションをはじめたいと思います。 ご質問、そこからお読みします。

Q:MARTHさん。MARTHさんのお話しをいつも聞いております。とどのつまり、MARTHさんは素粒子が一体でないことを嫌うとおっしゃられています。 そして、分離感は人をある意味ダメにしてしまう。 愛の美しさをダメにしてしまうとおっしゃられています。 そのことについて、私は大変感銘を受け、学びたいと思っています。 そのことについて、お話しください。 という、ご質問をいただいております。 43歳。仕事を変えようと考えている、会社員の方です。

人類がこれから科学的に検証すべき、一体性の法則について
MARTHオンラインアカデミー
「LASTRA Quantum Healing Academy 」

MARTH:おっしゃられるとおりです。 私はたまたま、いつも話すような父の元に、そういう、偉くなるな、すごくなるな、勝つな。 人を尊ぶように、負けて生きるように、育ったというお話をいつもしていますが、それはイコール、宗教性というか、まぁ宗教性とは一体性ですから、愛とは一体であることですから、そういうことだとは思うのです。

そして、18歳ぐらいのときに、量子力学を非常に学んでいる東大の先生と知り合って、彼が東大をクビになってしまったんですね。 それは、彼は、なんというのでしょうか、農学部の先生なのに、量子力学を勉強してたので、まぁそんなことで、学校から怒られたと先生はおっしゃっていましたけど…。 その先生は、草を食べて生きる草食動物が肉になる。 それは原子変換が腸で行われているというようなことを言ったのですね。

それが、要は量子力学的な観点を勉強されてたものですから、その方と僕は18歳のときに知り合って、その方に出資をしまして、それで、与論島のプリシアリゾートというのを創りました。 それはπウォーターリゾートということで、量子リゾートですね。 そんなんで、その先生の創られたプールや水処理ですね。 あらゆる水、ジャグジーや、サウナや、お風呂みたいなものは全部ね、その水だったんですね。

そういうことで、彼と5年ぐらい付き合いました。 23歳、24歳、まぁもうちょっと付き合ったのかな…。 そんなんで、そういう世界初の量子リゾートというのでしょうかね。 そんなものを創りました。

まぁ、そのことはあまり、なんというか、フィーチャーはされなかったんですけど、プリシア、与論島のプリシアリゾートというのは、大変人気のあるホテルというのでしょうか、リゾートになりました。

そんな過去の経験で私がわかったことは、その量子の海。 量子というのは想念であると。 想念の影響を非常に受けた想念そのものであると。 だから、今は物質、粒子になったり、波になる、波動になるというように言っていますが、実際は創造主の夢。 だから、想念ですね。

ですから、人間の想念が分離してるとものすごく影響して、まるでそれは、なんというのでしょうか、がん細胞になると、白血球やT型やいろんなものがこう攻め込んで来るみたいに、要は街を歩いているだけで、エゴ化して歩いているといろんなトラブルが来るというのと似てるんですね。

そういうことを学びました。 だから、量子の世界。量子でできている私たちは、互いに愛が基本なんですね。だけどそう生きれない自分を罰するし、そう生きない他を罰するっていう、そういう素粒子の世界と同じだと見ていいと思うのです。

ということは、在り方という点から見ても、人間は一体性で生きるというときに、幸せや喜びや、愛や真の成功や繁栄があると見る。 そうでない、まぁがん化するというか、分離化する、自我化するというと、あらゆるメッセージが来る。 で、他と見える本当はつながった自らから、いろんなことが起きる。

これは人間からの攻撃やメッセージだけじゃなくて、物質はみんな意識があって、素粒子ですのでいろんなところ。 自然界の中。森の中に入ろうが、動物たちといようが、あらゆるところでやはり、そういう分離の悲しみというのは連鎖したり、また、周りに影響を及ぼしたり、自らに多大なメッセージを送り続けるということにもなるんですね。

そういうことを学びました。 で、そのあとニューエイジの世界に入り、シディ的なメディテーション。そういったものをいろいろと学びました。 また、自分を観るセミナーとか、トランスフォーメーションとか、まぁありとあらゆるそういうことのリーダーシップをとってきました。

まぁそんな流れの中で一番つくづく思うことは、父親がそういう重犯罪者の方々の回帰をしていたということも含めて、愛が必要だ。まず先に愛がいる。一体性を学んでから、人類は。 でないと誰を罰しても、まぁ、分離が続く限り、一種生産工場というか、犯罪の生産工場になってしまうというふうに、そういう専門的な父親はそういうことを言っていました。

犯罪をなくすには、また、戦争やありとあらゆるトラブル。この社会の不正やいろんなものをなくすには、一体性を学ぶ以外に本当はない。 一体性を取り戻す以外に人類に平和や愛はこない。 幸せや真の成功や豊かさはこない。 というのが、MARTHが感じていることなんですね。

そのように皆さんが思う必要はないし、ただ、お前はどう思っているのかと聞かれたら、そういうふうに答えます。 自分は、素粒子は分離を嫌う。そして、一体でできているために、一体の想念でできているために、一体でない想念を嫌う。 そこから人類が生きるときに、愛や平和は起きないし、他を滅ぼすとか、支配するとか、所有するとか、そのようなエゴイスティックな価値観は、素粒子が嫌う。 それが終わらないとこの世界は良くならない。 どれだけうちの父がそういう人たちを罰する立場というのかな。

確保してしまうとか、正そうとするようにしてもですね。 社会自体が分離であるならば、それは終わらないと、口癖のように言っていました。

まぁ、僕も大人になってからそういう心のセラピスト的なことをやってましたから、つくづくそれはよくわかるんですね。

やはり参加者の方々が、非常に幸せになったり、豊かになったり、成功されたり、真に成功、トラブルのない、自分を罰さない。 素晴らしい豊かさ、素晴らしい、継続する、安定する。 そういうようになる方というのはやはり一体性が非常に強い方なんですね。

で、分離が激しい、ケンカ、闘争、戦いということになるとやはり苦しいし、自分を愛せないとか、他を愛せないし、戦う。ケンカする。キレる。 安らぎがない。例えば身体もつらくなる。いろんなことになる。メッセージが来るというような、そういうものを見てきました。

ですから、今ご質問いただいたことのように、素粒子の一体性、それと人間の無我性。要は自我の終焉。また妄想の終焉は特に、個人的にトレーニングするというよりも、社会の価値観が、一体なんだ。科学的に素粒子は一体を愛する。そしてそれで私たちができているということを科学的に全人類が知ることはとても大切で、それをベースに社会が生まれて、はじめて健全な人々が生まれ、健全に人々が育ち、育まれ、子どもたちが愛となり、一体となり、戦争がやみ、愛の世界が、千年も続く愛しき世界が初めて起こるんじゃないのかな。そんなふうに、私は想います。

ですから、善と悪とか、いいとか悪いとかっていう2つに分かれている世界。光と闇とか、分かれているのではなくて、分離や自我が強まれば強まるほど、トラブルや問題になり 薄まれば薄まるほど、真に成功し、輝き、真に豊かになり、トラブルがなくなり、問題がなくなり、苦しみがなくなり、自分を愛し、家族を愛して、民を愛せて、隣国や隣人を想いやれるようになるんだと思うんですね。

一体だから。 だから人は、何より今、社会が一体性を取り戻す。愛を取り戻す。一体性でこの世界ができていることをみなが知ることができる。 学ぶことができる。 一体性、素粒子の一体性を科学的に証明できる。 証明してゆくということが、まず何よりも、世界を癒すことになるし、素晴らしい人が沢山生まれ、問題がどんどんやんでゆくのではないかと、想えてなりません。
それでは、またお会いしましょう。
お相手はMARTHのたわ言でした。

追伸 もし、私という自我の本質が愛であり、一体であるなら。 ひとつなる素粒子であるなら、量子の世界であるなら、人は、死することはありません…。 死するのは、分子だけなのです…。

ですから、一体で生きる時、人は真の不死を得ることになります。 しかし、現在、我々人類は、一体である素粒子の真の秘密、素粒子の量子と呼ぶ未知なるものの想念で創られているこの世界を、まだ、発見するに至っていません…。 愛で生きるなら、一体で生きるなら、人は死をこえてゆきます…。

MARTHのたわ言でした…

MARTH


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