MARTH コラム Q & A すべてが一体であることが科学的に解き明かされ、全人類が知ることが大切です
2020年7月18日
MART:はい、今夜も、オープンのトークセッション、MARTHのたわ言MARTHということで、お送りしたいと思います。
今日は、大学の先生ですね。物理学。お便りというか、メッセージをいただきました。
Q:古代から言われてきていることです。悲しきことではございますが、バチや祟り、呪いという言葉で様々な失敗や破滅。事故、ケガ、精神的問題。
戦争、争い事、病気。あらゆる沢山の運の悪さ。または様々な問題は、MARTHさんのお話しを聞いてくるうちに、もしかしたら、一体を崩している電子の働きや、素粒子の問題であるかもしれないと、今感じ始めています。
MARTHさんは、それについてどのように感じてらっしゃるのでしょうか。お伝えください。
MARTH:ということなんですが、そういう科学的なことでいいますと、若き日にそういう科学者の方と一緒に与論島にリゾートを創りまして、その方からいろんな…まぁ、若き日ですが、そういう量子力学的なこと、波動力学というのでしょうか。この世界の想念のようなものでできていることや、電子が綺麗に回ることを彼はπと呼んでいて
エントロピーの増大や減少についてとことん、約5年間一緒にいましたので、いろんなことを…それに対する授業を、というかそういうリゾートを創りましたので
僕は堀越の芸能コースというところの出身で芸能界なので、あまり勉強とかはしなかったのですが、その方からの個人教授で、たしかに量子力学をとことんやったという感じなんですね。
で、その今問題になっているドラッグ的な問題や、お酒やタバコも含めてですけど、やはりその、液が出ないというのでしょうか。ホルモンと言うか脳内物質ですね。
要は分離していると、そういう問題にまでつながってくることも研究しなきゃいけない。わかっていることですね。
ですから、お医者様も、そういう医学的な研究の方も、これからはそういう腐敗したものの中の一員というかそういう流れの中に入らないで
やはりちゃんとそこを調べるべきではないかなという風には思いますね。
その量子力学の方も、発言を控えてますし、科学者の方も、やはり世の中がそういうことを言うなよ。というような流れがありますと、非常に伝えにくいことにもなると思うんですね。
それが限界までに来ているし、この世界が闇になって病んでいるというのは、分離の問題だと私は思います。
逆に、世界を、愛の世界。千年王国を創りたいという方がおられたり、美しい世界。楽園にしたいと思われる方がもし本当にいらっしゃるなら、分離の問題を解決する以外にないと、私は思います。
分離の問題。要は、たとえばさっき先生がおっしゃられたように、今の祟りとかバチですね。そういう、例えば動物を愛さない。大切にしない。殺してしまった。
他と見える自らを殺してしまう。やっつけてしまう。いじめてしまう。
そういう分離ですね。そういうことをしてしまいますと、素粒子が本当に嫌います。また、電子はもう本当に乱れます。
要はイヤシロチはケガレチとなるという、そういう、古代から言われてきたことは科学的事実なんですね。
それは別に信じなくても結構なので、調べていただきたいですね。
じゃないと人類はそのことを知らないために、あらゆる間違いを犯してしまいます。
成功できると思ったら成功できない。繁栄できると思ったら繁栄できない。幸せになれると思ったら液がでない。
苦しい、つらい。分離のためになっているのに、そのことを知らない。ということになったり、科学がそれを証明できてないということになったら
やはり人類は、争いや戦いの中で、分離の中で、あらゆる運の悪さというか、自分を傷つけること。自分を目覚めさせるために様々なことをしてしまいますよね。
滅ぼしてしまう。または、破滅に向かってしまう。うまくやりたい。成功したい。幸せになりたい。そういう至福の状態になりたいと思っても、身体が出ない。
例えば、低気圧だと至福も、幸せも、頭痛くなるとか、そういったことも、そういう自然な一体性や愛があったら、そういうのは全部美しく素晴らしくなるんですね。身体というのは。
いろんな病気に対してもそうだし、そういう液が出ると言うのかな。至福の、至福が包むというのかな。
一体に戻り、真我に戻り、すべてと溶け合うことで、愛の中に入り、安らぎ、すごい至福や、すごい高揚というか、自我の高揚ではない、なんというのでしょうか、とんでもない
その真我の中とか、一体の中に還る、その喜びですね。
またそれで生きる至福感。その善良の中に。他を愛するときに。
他と見える自らを大切にするときに。
これは実は科学的なことなんですね。そのことをぜひ先生たちにお願いしたいです。調査し、調べ、研究し、人類が一体を取り戻せるように、一体の社会、一体の文明を築けるように。
そして、美しい世界。幸せな世界。争いのない世界。戦いを超えた、美しい人類が生きる楽園。ぜひ、科学者の皆さんが創っていっていただきたいと切に願い
今日のたわ言とさせていただきます。
それでは、またお会いしましょう。MARTHでした。
MARTH
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7,600円(税込)チェコ・ナショナル交響楽団 によるフルオーケストラ&コーラス48名と共にMARTHが創り出す 言葉も国境もこえ、奏でる喜びと、愛しさあふれる一体感のあるステージ…。
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7,600円(税込)今回の演奏は、世界的映画音楽作家のオーケストラでもあるチェコ・ナショナル交響楽団オーケストラ70名 コーラス48名。《収録曲》愛は捨てない/ 亡き君の父に捧ぐ詩/ Birthday 〜美しき人〜/ 空のかなたまで 〜愛の星になる〜/ 東への道 〜世界の見本となる 愛の国を創るために〜
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7,638円(税込)ザ・シティ・オブ・プラハ・フィルハーモニック・オーケストラ74人と48人のコーラスをバックに MARTHが謳うとき、美しく壮大なメロディーが魂をふるわします…
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4,888円(税込)そして…すべてつながっている愛の世界であることに ひとつで永遠なる在りて在るものの一部である それそのものであるということに、 そのような生き方にしか、 真の繁栄や幸せがない事に気づいていただくためにこの本は生まれました… MARTH
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2,200円(税込)私たちは本当は未知や神秘のなかにいると作者はうったえかける! 『本当は人は死なない 生まれていないのだから…』
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3,080円(税込)この本や楽曲は、MARTHが愛する人を失った悲しみと愛しさから生まれたものですが、 私だけでなく世界中の人々が愛する人に今も守られ愛しまれ続けていると想うのです。 身体を失ってしまったあの人も、今もあなたのそばにいて、そっと肩を抱きしめて 永遠に愛しているのですから…。