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MARTH コラム Q & A みんなが愛で生きて、幸せになってほしい…

2020年7月5日

MARTH:はい、今夜もオープンなトークセッションの時間がまいりました。
ご質問から、お読みしたいと想います。

Q:MARTHさん、私は、MARTHさんの伝えている
「東への道」、イザイヤーナギィードのことが、
とても気になります。
MARTHさんの先祖は、淡路島です。
ぜひとも、その真実をお話しいただけないでしょうか…。

人類がこれから科学的に検証すべき、一体性の法則について
MARTHオンラインアカデミー
「LASTRA Quantum Healing Academy 」

MARTH:ということなんですが、私がそのことを深く言わないのは、様々な理由があります。 まずは、古代のことをいろいろと聞いておりますが、またそういう寺であったり、神社であったりを営んできた一族だったために、いろんな資料もあります。 しかし、古代のことです。力のあるものが改ざんすることもあるでしょう。 そういう方たちがどのようなものを望んでらしたのかもわかりません。

ですから、歴史的事実、それも曲がっている可能性もあります。 ただ、私が信頼しているのは、その彼が残した様々な想いです。 それは、自らの想いと一致し、また、美しきハートの方がきっと持つであろう、心のありようであったので、それを詩にしたりしました。

彼が何を言いたかったのか。残してきた民のこと。自分と共に来てくださる、十支族のこと。 そして自分のいとこたち。仲間たち。愛する人々を残してゆかなきゃならなかった、あのアシールのこと。 残された中には、そのような想いが、綴られていました。

そして、一体で生きること。ひとつで生きること。愛で生きること。何より大切なこと。この世界が愛の現れでできていること。一体であること。 そして、一体からずれた価値観を持つと、考えを持つと、自らを罰したり、自らを愛さない。自らにメッセージを送る。というようなことが、綴られています。

だから謙虚に、人を支配することなく、所有を望むことなく、愛を持って民を愛し、隣国を愛し、感謝し、隣人を尊び、友を愛し、家族を愛し、みなで正義に向かい、愛に向かい、一体に向かい、幸せになってもらいたいという願いが込められています。 これに関しては、建国の父として素晴らしい価値観だなと、私は想いました。 しかし、そのことに深く触れたくはありません。 これは2680年も前の話です。 何がどうなっているか、わかりません。

ただ、私は感じます。 今も、電気体として生きる彼が、この国の民のことを想い、また残してきたいとこである王を。また、民を。ユダ王国の人々を愛していた。愛しんでいた。心配していた。 そのような想いが伝わってきます。 この世界の、いや、彼が予言したイエスのこともです。

この世界の美しさ、それは一体の素粒子の海、想念の海だということだと想うのです。私たちがその一体の想念の海が、私たちの本質であるなら、愛が本質であるなら、私たちは永遠です。 とわに素粒子として、いや、想念の海として、一体です。 分子をこえて、物質と呼ぶものをこえて、とてつもない未知と神秘の中にいだかれて。愛の中に、一体の中に。

そのことを必死に伝えられていたこと。 それをただ、詩にしただけにすぎません…。 それでは、MARTHのたわ言でした…。 おやすみなさい…。

追伸です。

イザヤさんのことです…。 彼は、ある意味神官というか、霊的な、または宗教性、一体性の愛の人でした。 多分そうだから、そのようなことを伝えたのだと想うし、その人が建国した国。要は、支配や、暴力や、戦争や、そういったものはうんざりで、芯から嫌で、支配や隷属や、また管理や、所有や、ありとあらゆるエゴイスティックなことを良しとしなかった人だったからこそ、和することを何よりも大切にし仲間たちに伝え、みなを愛し、民を愛し、人々を愛した長だった…。 そのようなリーダー、沢山生まれてほしいです。 そして、今現在のリーダーの方たちも、そのように生きていただきたいです。

そうであるなら、万物は喜び、この、神の想念でできていると言っていいほどの美しいこの一体の世界。それ自体が祝福し、あなたを守り、あなたを愛し、あなたを成功させ、真に成功させ、真に豊かにし、真にあなたを繁栄させることでしょう。

そのためには、一体へ還る。愛へ還る。自我の終焉。自我をこえて、妄想をこえて、愛で生きる。一体で生きるということが、何より大切だと、そんな彼の想いを現代に届けます…。
たわ言MARTHでした…。
MARTH


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